ケミルミネッセンスアナライザー公式サイト
ケミルミネッセンス(極微弱発光)の世界へようこそ
世界最高感度の微弱発光測定装置
目には見えない小さな光
有機物は少しずつ酸化し、表面に過酸化物が蓄積します。このように酸化劣化する過程で物質は「小さな光」を発します。その光は肉眼ではもちろん、他の分析手法では検知できないくらい微弱な光(蛍の光の1万分の1程度)ですが、そんなわずかな光から、物質の酸化劣化を検知することができます。
従来の約1/10の時間で酸化劣化を捉えます!
ケミルミネッセンス法の応用例
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最新情報
2024年9月26日2024年8月20日2024年5月18日2023年10月25日2023年4月7日2023年4月1日微弱発光測定装置(ケミルミネッセンスアナライザー)を活用した測定方法のJIS(日本工業規格)とISO(国際標準化機構)規格が決定いたしました。
JIS K 7351(2018年公示)
プラスチックに含まれる過酸化物の微弱発光の高感度測定方法
ISO 4765:2022 (2022年公示)
“Chemically-induced ultra-weak photon emission (UPE) measurement as an analysis method of degradation of polymeric material”