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測定解析方法
基本解析方法
サンプル形状
Φ50mmもしくはφ20mmに入るサイズであれば、固体、液体、粉末いずれの形状でも測定可能
1. どちらが酸化しているか
Aの方が発光量が多く、より酸化劣化していたことがわかる
2. どちらが熱酸化に安定か
Aの方がより熱酸化しやすいことがわかる
3. どちらが熱+光酸化に安定か
Aの方がより熱+光酸化しやすいことがわかる
4. どちらが光酸化に安定か
Aの方がより熱+光酸化しやすいことがわかる
アプリケーションノート(準備中)
<clpj2021_xx_光誘起発光による光酸化評価(I0 )>
7.光誘起発光による光酸化評価
(1)結晶化度との相関
(2)残存ラジカル量
(3)耐候処方剤との相関
<参考論文>
1)H. Kihara , T. Yabe , S. Hosoda: Polym. Bull., 29, 369 (1992)
2) S. Hosoda, T. Sato, M. Takahashi, I. Tanuma, R. Yamada, Polym. Degrad. Stab., 188 (2021) 109575