世界最高水準の極微弱発光検出装置を作っている会社です!JIS化もしてます!
Return to site

高分子素材の酸化劣化についてとケミルミ~その1~

高分子

高分子

高分子というのは言葉と通りだと「高い」と「分子」ですね。
ちょっと理科の復習です。物質の基本構成は原子です。
もっと言えば原子を構成するのは原子核と電子。これの数によって原子の種類も違います。誰でも聞いたことがある、水兵リーバなんとかという歌です。原子核の数が少ない順に水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウムと続き現在100個近くの原子があります。
それでこの原子が合わさったものが分子となります。水素分子は水素原子が2つ合わさったものです。結合とも言います。記号だとH2ですね。なんで結合するかというと、基本的にはその方が安定するからです。酸素分子も酸素原子が2つ結合したもの。水分子は水素原子2つと酸素原子1つが結合したもの。水素や酸素は2つ結合するとかなり安定するので、水素分子や酸素分子がそれ以上結合することはあまりありません。H2やO2として大気中に存在していることになります。ただ、酸素原子は3つ結合するとオゾン分子になりますが地表ではあまりありません。
炭素(C)原子は特殊な原子で結合しやすい性質があります。いろんな原子と結合して分子を形成します。そして、この炭素を含む分子は分子同士でもどんどんつながっていきます。
その数は数万個の単位です。これらを高分子と呼びます。ただ数万個つながってもナノサイズなのでとても目には見える大きさではありません。実際のプラスチックはこれらの高分子の塊がたくさん集まって構成されています。(T)

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OK